通信制高校

通信制高校

「どこの高校に行くか決めた?」

これは受験シーズンによく聞かれる言葉だ。
しかも日本だけではなく、世界中で。

中学卒業後、地元の公立高校や私立高校に進学するのが一般的な選択だろう。
少し特殊だとしても、せいぜい高専や専門学校だ。

皆知っているはずなのに、殆ど選ばれることのない選択肢がある。
それが、通信制高校だ。

時間の束縛は極端に少なく、自由がある。
学費も格段に抑えられる。

通信高校を選ばない理由は何だろう?

ふらふらしているイメージがあるから。
就職に不利だから。
友達ができないから。
部活がないから。

それって本当だろうか?

一緒に考えてみよう。

通信科学技術学園高等学校(通信制課)を例に、通信高校の世界をのぞいてみましょう。
ここは通信高校だけど、3種類の学習スタイルが用意されており、通信と通学のハイブリット学習も可能になっている。
一口に通信高校と言っても、学校によって様々なスタイルがある。
よく、若くから活躍しているプロのスポーツ選手や、芸能人も通信高校に通っている。

本当にふらふらしているのだろうか?
本当に就職に不利だろうか?

そんなことはないと思うな。

高校の勉強をしながら、他にも大きなことにチャレンジできる環境は素晴らしい。
友達もできる。
部活もできる。

コースはこんな感じ。

●eラーニングコース
eラーニングコースの学習は、普段はインターネットを利用して学習し、レポート作成に取り組みます。
そのなかで、登校しなければならない日数は1年間(前期・後期)合わせて数日です。
これは、周りの高校生と比べるととてもゆとりのあるスケジュールです。eラーニングコースで学ぶ皆さんたちは、この“ゆとり”を自分の夢のために活用しています。それぞれ自分の将来の夢を実現するために、ある人はスポーツに、ある人は芸術・芸能活動に熱中しています。

●通学クラス(2dayタイプ)
通学クラス(2dayタイプ)には平日クラスと日曜クラスがあります。
平日クラスは週1日もしくは、2日、日曜クラスは月に1日登校し、単位修得・卒業を目指すコースです。仕事をしながら学習したい方、外部の活動をしながら学習したい方に合ったコースです。
登校の日数は少ないですが、充実したスクーリングを大切に、自分の生活スタイルにあった自分だけの活動を組み立てることができます。

●通学クラス(全日タイプ)
通学クラスは、週5日の通学を基本とする学習クラスです。
一般にイメージする学校と全く同様に毎日の学習指導を受けることができます。
行事や特別活動も充実していて、高校生活をエンジョイすることもできる上、学力アップにも最適なクラスです。

中学校卒業後、15歳で介護士になる。

中学校卒業後、15歳で介護士になる。

中学校卒業後、高校には進学せず、就職する15歳もいる。
しかし、15歳で選べる仕事は、正直そこまで多くはない。

今回は、15歳で選べる、しかも近年特に需要の高い仕事を取り上げたい。
それが、介護士だ。

介護士の勤務は超が付くほどハードだ。
もうそれは、改めて説明が不要なほど、至るところで語りつくされている。

シモのお世話に始まり、入浴の介助、食事の介助など。
認知症を患っている方達との関わりは日常であり、意思疎通の難しい要介護者と日々接する必要がある。

「人の為に役に立ちたい」
「人に感謝されたい」

こういうセリフを躊躇なく、しかも心から言える方では無いと、務まらない仕事なのだ。

さて、中学校卒業後に介護士として働くにあたり、注意することはなにか。
考えてみよう。

まず、原則として、夜勤が出来ない。
実はこれがかなりネックになる。

なぜかというと、どこの介護施設も人材不足で、特に夜勤勤務者の確保に頭を悩ませている。
夜勤の出来ない、いわゆる日勤常勤の職員は、周りとのバランスも取りづらい為、採用をためらう施設があることもまた事実だ。

ちなみに、介護施設における介護士の勤務形態には、大きく分けて以下の4種類がある。
※あくまでも一例

・早番/7~16時
・日勤/9~18時
・遅番/11~20時
・夜勤/16時~翌10時

夜勤をやるのは、早くとも3年後、18歳を迎えてからになる。

次に、体力面の心配。
介護士の仕事は、先に述べたように、基本体力仕事がメインだ。

中学校卒業後の少年少女は体格的・体力的にもまだ成長段階であり、採用側も不安がある。
何よりも、介護される要介護者、そのご家族の不安は相当なものだろう。

しかし。
しかしだ。

それらの不安面を差し引いて、とにかくこの業界は人材が不足している。
そこに、中学校卒業後間もなく、世間的には子供と呼ばれる世代の少年・少女にもチャンスがある。

基本的に、介護業界は学歴が問われない世界だ。
資格の方がよっぽど、自分の力を証明できる。
当然、資格は直ぐに取れるものでは無いが、経験年数をしっかりと積めば国家資格の受験資格得られる。
最短で3年後には国家資格である【介護福祉士】が取得できる。
※介護福祉士国家試の受験資格(資格取得ルート図) 

また、取得後に実務経験を5年積めば、キャリアアップ・レベルアップに向けてケアマネージャー(公的資格)を取得することも可能だ。

これは、あくまでも一つの考えだが、介護士の仕事は技術職であり、極端なことをいうと職人の世界だ。

こう考えた場合、15歳からこの業界で働いている介護士には、想像以上の価値がある。
人間形成の面で、新卒入社、社会人の中途入社組には勝てない面もあるが、それも時間が解決してくれるだろう。

1つの世界で技術と知識を極める。
これは介護の世界でも可能だ。

100%世の中の役に立つ仕事。
それが、介護士。

どうだろう、介護士という選択肢は。

Respect15が始まります。

はじめまして。

Dadです。

皆からはダッドと呼ばれています。

「 中学生の進路と選択肢 」をテーマにした意見交換&情報発信のサイト【Respect15(リスペクトフィフティーン)】をオープンしました。

よろしくお願いします。